葉物野菜の収穫!種まきから2ヵ月での間引き収穫です
こんにちは!
たかみんです。
ちょうど1ヶ月前にまだちょっと小さな幼苗を植え付けましたが、
いよいよ、可食サイズまで生長してきました!
間引きを兼ねて、順次、収穫開始です!
種まきから、約2ヵ月。間引きを兼ねて収穫です
3月2日。
アブラナ科の葉物野菜(水菜、チンゲン菜、山東菜)、
キク科の葉物野菜(ミックスレタス、春菊)、
アカザ科のホウレン草の種まきをしました。
3月8~10日(種まきから6~8日目)
順次、発芽が出揃いました。
3月26日(種まきから22日後)
当初、植え付けの予定は、4月上旬でしたが、
外出で留守にするため、急遽、植え付けました。
まだ本葉1~3枚と幼苗のため、
もみ殻マルチ、不織布、防虫ネットなどを用いて
乾燥、防虫対策をしました。
4月28日(種まきから2ヵ月弱)
限られたスペースに植え付けているので、
苗の植え付け間隔が5㎝程度と狭いので、間引きを兼ねた収穫を始めました。
一部、育苗の苗の植え付けの際、ネキリムシにより数株消えてしまいましたが、
空いたスペースには、追加で二十日大根を種まきしました。
ちなみに、一番生長が早いのは、チンゲン菜。
苗の植え付けが早かったのと、4月上旬の天候不良のため、
全体的に、生長が遅く感じられていましたが、
ここ数日の晴天で、ググッと!今月中に収穫出来るサイズにまで大きくなってくれました!
アブラナ科とキク科の「ミックスリーフエリア」の出来上がりです!
色々な葉物野菜が混植されているので、見た目も収穫も楽しめていいですね!
春夏蒔きの害虫被害!すでに「キスジノミハムシ」に狙われてます…
秋蒔きの葉物野菜に比べて、春夏蒔きの葉物野菜で苦戦するのが、害虫被害ですが、
ここ最近の暖かさで、目立ってきたのが、点々とした葉喰い被害です…。
この見た目の悪さ!
犯人は、「キスジノミハムシ」。
ゴマ粒ほどの小さな黒い虫です。
防虫ネットもしていますが、体長2~4㎜ほどの小さな虫なので、
隙間から入り放題…。
捕って排除することも出来ず、気休め程度に虫を追い払っています。
ちなみに、この虫は主にアブラナ科の野菜を好むようで、
水菜、チンゲン菜が特に被害大なのですが、
コンパニオンプランツとしてのキク科の効果は、この虫には特にない模様…。
仕方がないので、虫に負けないように、早めの収穫で対抗します(笑)