「宿儺(すくな)」と「坊ちゃん」カボチャの着果!ミツバチ任せの放任栽培中です

こんにちは!
たかみんです。
今年のカボチャ栽培は、
種まきから始めた細長特大サイズの「宿儺(すくな)」と
市販苗から栽培中の食べきり小型サイズの「坊ちゃん」の2品種。
どちらも、親づるの摘芯後は、ほぼ放任栽培中なのですが、
「宿儺(すくな)」と「坊ちゃん」カボチャ、共にに着果を確認です!
「宿儺(すくな)」「坊ちゃん」カボチャ!放任栽培も順調に着果です
5月13日(催芽蒔きから38日目)
今年、種まきから始めた飛騨地方の伝統野菜「宿儺(すくな)カボチャ」
2株育苗し、1株は自宅菜園スペースに、もう1株は市民農園に植え付けました。
5月16日
食べきりサイズの「坊ちゃんカボチャ」の市販苗を1株、
市民農園に植え付けました。
5月29日(植え付けから13、16日目)
親づるを本葉5~6枚目で摘芯し、子づる3~4本に整枝しました。
以後、約2週間おきの「追肥」とつる先の「わら敷き」以外、ほぼ放任栽培です。
6月26日(植え付けから43日目)
生長が早くて、一帯がカボチャのつると葉でワサワサです(苦笑)
隣の畝につるが侵入しないように、たまに、つる先を整えているだけ。
と、かぼちゃの葉の陰に、着果を確認です!
カボチャの自然着果!すでに、形も色も違いがはっきりです
受粉は、ミツバチなどの自然受粉任せ。
カボチャの花は大きく目立ちやすいので、自然受粉で充分な気がします。
「坊ちゃん」カボチャの着果。
すでに直径5㎝ほど。
直径10㎝くらいまで大きくなるようですが、
すでに縞も入って、カボチャらしいフォルムで可愛いです!
「宿儺(すくな)」カボチャの着果
こちらも、すでに直径5~6㎝ほど。
とはいえ、「宿儺(すくな)」は30㎝程度まで細長く生長するカボチャなので、
花の付け根がすでに尖がっていて、独特なフォルムです!
カボチャの収穫時期は、開花後40~50日後。
とはいえ、自然受粉なので、付け根の茎部分の様子を見ながら収穫予定です。
目安は、8月上旬頃でしょうか。
今年は、最終的に、何個収穫することが出来るのか楽しみです!