コンパニオンプランツ用マリーゴールドの植え付け!センチュウ予防を期待します
こんにちは!
たかみんです。
先月上旬に種まきしたコンパニオンプランツのマリーゴールド。
まだまだ株丈5~6㎝ほどの幼苗ですが、
マリーゴールドは、育てやすく丈夫な花ですし、
夏野菜たちもどんどん生長しているので、
コンパニオンプランツとしての活躍を期待して、植え付けます!
マリーゴールドの植え付け!本来なら、開花頃が定植サイズです
4月1日。
育苗ポットに、ダイソーの種をパラパラと蒔きました。
4月7日(種まきから6日目)
順次、発芽しました。
本葉が出る頃までそのまま育苗し、個別のプラグトレーに1株ずつ分けました。
5月17日(種まきから46日目)
本葉3~4枚、株丈5~6㎝とまだまだ幼苗ですが、植え付けです!
一般に、苗として販売されているマリーゴールドは、
株丈も10~15㎝ほどあり、開花済みのものばかり。
種まきから開花までは2ヵ月近く掛かるので、定植サイズとしては小さいですが、
すでに蕾を付けている苗もありますし、
コンパニオンプランツとして効果があるのは、「生育期間中」とのこと。
夏野菜たちの隣で、スクスクと根を広げて、
連作障害の一つ、野菜の根を侵す土壌中のセンチュウ予防に頑張ってもらおうと思います!
マリーゴールドの植え付け方法!夏野菜の株間に混植します
マリーゴールドは、すべてウリ科、ナス科のコンパニオンプランツ用に育てました。
とはいえ、実際に発芽&生長したものは、9株のみ(苦笑)
今年、我が家で栽培を予定しているウリ科、ナス科に対して全然足りていません…(汗)
もちろん、これから追加で種まきしてもいいんですが、
マリーゴールドは、「挿し木」でも増やせる丈夫な花なので、
まずは、すでに定植済みのウリ科、ナス科たちの隣に、優先的に植え付けます。
ナス科のトマト4株の株間に2株、
ピーマン類4株の株間に2株、
ナス4株の株間に2株。
ウリ科のキュウリ2株の株間に1株、
ズッキーニ2株の株間に1株、
カボチャ&スイカの株間に1株。
計9株、植え付け完了です!
草丈の低いフレンチ種ですが、高さは30~50㎝くらいまで生長予定です。
今後の作業予定としては、追肥は、お隣の野菜たちからお裾分けしてもらう予定なので、
次々と花を咲かせるべく、咲き終えた花がらをどんどん摘むくらいでしょうか。
それと、もっと他にも植え付けたい場所が増えたら、挿し木で増殖させようと思います。