初夏採りブロッコリー苗の植え付け！害虫対策を徹底します

こんにちは！
たかみんです。

4月上旬のこの時期、うちの近所のホームセンターや種苗店には、
キャベツ、レタス、スナップエンドウ、ブロッコリーなどの
春植え、初夏採りの野菜たちが、沢山並んでいます。

今年は、スナップエンドウやレタスなどを種まきから始めていますが、
ついつい見てると、やはり誘惑には勝てないですよね～。

予定にはなかった初夏採りのブロッコリー苗を購入しちゃいました！

自分や家族が食べたいもの、気になるものを好きなように育てる！
これぞ、家庭菜園ならではの楽しみですし！

植え付け場所をすぐさま決めて、定植です！

普通ブロッコリーと茎ブロッコリーの2品種を購入しました！

今回、購入した苗は、

ブロッコリー　（緑嶺）　　　　　　　　　1株40円
茎ブロッコリー（スティックセニョール）　1株40円

ブロッコリーは、一番初めに出来る頂花雷を収穫した後も、
わき芽から側花蕾が次々と収穫出来る、
非常にコストパフォーマンスに優れた野菜なので、私も大好きです(笑)

ただ、どんどん気温が上昇する、これからの時期、
ブロッコリーやキャベツなどのアブラナ科の野菜にとっては、
常に害虫との戦いというイメージで、私は苦手意識があります…。

出来る限り、不織布や防虫ネットで覆い続けたり、
マリーゴールドなどのコンパニオンプランツで対策しようと思います！

初夏採りブロッコリーの植え付け方法

今回は、悩んだ末、自宅の菜園スペースに定植します。

1．20㎝程の植え穴を掘り、穴施肥する。
（牛ふん堆肥、鶏ふんを入れたのち、根が肥料に触れないように土を戻す）

穴施肥にするのは、菜園スペースを有効に使うため、
畝立てはせず、ポタジェ風に寄せ植えする計画のためです！

2．ポットから苗をそっと取り出し、根洗いして植え付け、しっかり土を寄せる。
（ポットの土を洗い流すことで、新しい環境に早く慣れさせます）

3．仮支柱として、割り箸を斜めに挿し、麻紐で誘引する。
（風で簡単に折れたり、曲がったりするのを防ぎます）

4．Ｕ字型の支柱を交差するように挿し、不織布で隙間のないように覆い、
裾もしっかりと土を被せて、定植、完了！
（防寒、防風、防虫のトリプル効果を期待しています）

Ｕ字型支柱が足りず、一部、普通の支柱を代用してますw

次の作業予定としては、植え付け2~3週間後の追肥でしょうか。

収穫は、植え付けのおよそ2ヵ月後なので、順調にいけば、6月上旬ですね！

不織布で防虫対策はバッチリ！のはずですが、
すでに卵を産み付けられていたり、わずかな隙間から侵入したりすることもあるので、
チェックは怠らないようにしたいと思います！