スナップエンドウの発芽率95%!?室内管理はラクでいいです

こんにちは!
子どもたちのお別れシーズンにちょっぴりセンチメンタルなたかみんです。
また、いい出会いがあるといいな…。
さて、今月4日に種まきしたスナップエンドウが発芽してきました!
ここ数日の暖かな陽射しで、ググッと一気に伸びてきた気もします。
発芽率は95%!?種袋記載値よりも良好です
3月4日。
連結トレー10個に、スナップエンドウの種を2粒ずつ
計20粒蒔きました。
⇒ スナップエンドウのポット種蒔き!室内管理で鳥害を防ぎます
3月14日(種まきから10日後)
16株、発芽を確認しました。
残り4株は、もう発芽してくれないのか?気になって、ホジホジと種を確認w
3株はもう2~3日掛かりそうですが、種が割れており、発芽しそうな気配です。
ということは、発芽率95%(19株/20株)!
種袋には、発芽率75%以上と書いてあるので、実に好成績ですね!
室内管理は鳥害の心配もなく、水遣り管理だけでラクちんです
今回、当地は露地蒔きの種まき時期には、まだ早いので、
ポット蒔きの室内管理としましたが、
具体的に私が管理していたのは、水遣りだけです。
露地蒔きの場合、毎日水遣りをしてしまうと、マメ科の種は腐ることがあります。
そのため、種蒔き時にたっぷり水遣りして、
あとは、不織布などで地表を覆って、乾燥防止と鳥害対策をするのが無難です。
一方、今回のような培土の少ないポット蒔きの場合、
さすがに種まき時のみの水遣りでは乾燥してしまうため、
毎日、培土の様子を見ながら、控えめに水遣りをしました。
本葉3~5枚になったら、外気温を見ながら定植します
種蒔きをしたポットは小さめですし、
本葉が3~5枚まで育ったら、定植の予定です。
植え付けの予定は、4月上旬。
あと半月後だし、そろそろ畝の準備も必要ですね!
子連れで一番やりにくい作業ですが、遅れないように準備したいと思います!