葉物野菜のプラグトレー上げ!本葉3~4枚まで育苗します
こんにちは!
子どもたちの春休みが近付きつつあり、ちょっとゲンナリなたかみんです。
週末は、ポット蒔きしていた葉物野菜たちを
プラグトレー(セルトレイ)にお引越しさせました。
とはいえ、外作業は寒くて、途中で断念してしまったので、
まだ半分残ったままですが…。
アブラナ科の葉物野菜(二十日大根、水菜、チンゲン菜、山東菜)を種まきしました
今月初旬の3月2日。
少しでも早く自家製野菜が食べたくて、
栽培期間の短い葉物野菜たちをポットに種まきをしました。
種まきしたのは、
(アブラナ科)二十日大根、水菜、チンゲン菜、山東菜
(キク科)ミックスレタス、春菊
(アカザ科)ホウレン草
8日(種まきから6日目)
アブラナ科の水菜、チンゲン菜、山東菜たちの発芽が出揃ってきました。
(他も順次発芽してますが、今回はアブラナ科だけ移植したので、他は次回に…)
ただ、二十日大根の発芽率はかなり低め。
種が三年目と古かったせいだと思いますが、
我が家での需要は低いし、次回、残り種を全部使い切ることにします、ハイ。
予定では、本葉が出てからプラグトレー上げするつもりでしたが、
発芽も出揃い、すでにポットでは窮屈そう…。
あまり生長を待っていると、移植の際に、根が絡まって大変なので、
まだ双葉のままですが、プラグトレーに格上げです!
プラグトレー上げ、作業が細かくて疲れました…
今回、プラグトレーは200穴のものを使用。
(↑では、扱いやすいように、半分に切ってます。)
葉物野菜を本葉3~4枚くらいまでに育苗するには、十分なサイズだと思います。
このプラグトレーに園芸培養土を半分ほど入れ、幼苗を移植。
ポットを押し上げ、培土を優しく崩して、幼苗を取り出し。
一番大事なのは、根を切らないように優しく扱うこと!
これさえ守れば、多少手荒く移植してもしっかり根付きます。
双葉の形の悪いもの、葉色のよくないもの、すでに生長がイマイチなものは除き、
生長のよい株だけをチョイス。
更に土を足し、表面を軽く押さえて、たっぷりと水遣りして、終了!
水菜24株、青梗菜21株、山東菜12株の出来上がり!
…ただ、途中、子どもたちが幼苗を取り出すのを手伝ってくれたので、
根が切れてしまっているのもあるかもしれませんが(汗)
これだけあれば、ひとまず充分です!
また、来月上旬にも種まきする予定ですし!
このプラグトレーでは、本葉が3~4枚になるまで、
予定では、4月上旬まで育苗します。
今後は、順調に生長してくれるように、液肥も必要ですね!
今回やり残してしまったミックスレタス、春菊、ホウレン草も
順次、プラグトレー上げしたいと思います。