大玉スイカ「縞王」の植え付け!厳選3玉の収穫を目指します

こんにちは!
たかみんです。
私が、子どもの頃から、一番好きな果物スイカ!
夏の暑さの水分補給として、冷茶代わりに食べるのが、一番美味しい!
丸々1玉を一人で一週間で食べちゃうくらい大好きです(笑)
とはいえ、子どもたちにとっても大人気で、必然的に、競争激化…(汗)
限られた菜園スペースに、1株だけなんですが、
大玉スイカの収穫を目指して!植え付けです。
大玉スイカ「縞王」の接木苗を購入です
今回、購入した苗は、
大玉スイカ「縞王」接木苗 1株250円
「縞王」は、大玉スイカの定番品種。
7~10㎏まで大きくなるようです。
普段、ナスやキュウリなどでは接木苗を購入しない私ですが、
病気に弱いスイカ、メロンは絶対!接木苗をオススメします。
でないと、収穫する前に、ツルが枯れちゃうことも…(汗)
もちろん、接木苗だって、枯れる時は枯れちゃいますが、
最後の収穫の時を迎える時まで、しっかりと手入れをして、
早め早めの対処を心掛けたいと思います!
大玉スイカ「縞王」の植え付け方法!充分に暖かくなるのを待ち、防寒対策も万全を施します
大玉スイカの植え付け場所は、自宅の菜園スペースです。
1.20㎝程の植え穴を掘り、穴施肥する。
(牛ふん堆肥、鶏ふんを入れたのち、根が肥料に触れないように土を戻す)
穴施肥にするのは、菜園スペースを有効に使うため、
畝立てはせず、ポタジェ風に寄せ植えする計画のためです!
2.ポットから苗をそっと取り出し、コンパニオンプランツのネギと共に植え付け、
しっかりと土を寄せて軽く押さえて、たっぷりと水やり。
3.仮支柱を立て、麻紐で誘引し、乾燥対策として、株元をワラで覆う。
4.防寒、防風対策として、ダンポール(FRP製のポール)を挿し、
蒸れ防止のための隙間が出来るようにビニール資材で覆って、定植、完了!
U字支柱やホットキャップでもいいのですが、
手持ちのダンポールの方が長くて、大きなトンネルが出来るので、
ツルが伸びやすいようにこの方法で。
ちなみに、スイカの生育適温は、日中25~30℃、夜間15℃以上。
近頃は、すでに夏日になったりと充分に暑い日々ですが、
トンネル被覆は、子ヅルがしっかりと伸び切る頃まで、「蒸れ」に気を付けて行う予定です。
次の作業予定は、本葉5~6枚頃の親ヅルの摘芯でしょうか。
苗自体は、すでに本葉6枚以上伸びているのですが、
今すぐでは、植え付けのダメージがあるので、
しっかりと植え付けの成否を確認出来た一週間後くらいを目安に摘芯しようと思います。