2015年今年のトマト栽培は5種類!カラフル収穫を目指します
こんにちは!
たかみんです。
4月下旬から一気に暖かくなってきましたが、
寒冷地の当地も天気予報を見る限り、例年より気温も高め。
なので!本来なら、GW明けに予定していた夏野菜の苗の植え付けですが、
ちょっとフライングして、植え付けを順次始めようと思います!
まずは、比較的寒さに強いナス科のトマトから行きます!
今年の栽培予定トマト品種。ミニと中玉計5品種の予定です
今年、栽培を予定しているトマトは、(今のところ)5品種。
近所の種苗店やホームセンターを見て回り、
手に入る品種の中から、悩みぬいて購入してきました(苦笑)
・(中玉)フルティカ 1株120円
・(中玉)サンマルツァーノ 育苗中
・(ミニ)イエローアイコ 1株100円
・(ミニ)オレンジ千果 1株150円
・(ミニ)ピンキー 1株200円
大玉トマトは、まだまだ初心者の私にはハードルが高いので、今年もパス。
中玉トマトでは、昨年、初チャレンジして、
青枯れ病で収穫に至らなかった『フルティカ』をリベンジ。
糖度が7~8度と高く、柔らかく食感がいいとのこと。
今年は、気合い入れてお世話します!
もう一つの中玉は、調理用の『サンマルツァーノ』。
種まきから挑戦中。
植え付けは、今月下旬~来月かな???
ミニトマトは、赤、オレンジ、黄の三色を揃えたくて品種をチョイス。
『アイコ』は、病気に強くて育てやすく、
子どもたちにもプラム型の受けがいいので、外せません!
去年は、赤色でしたが、今年は黄色担当。
『千果』は、スーパーで見かける一般的な品種で豊産種。
去年は、赤色でしたが、今年はオレンジ担当。
『ピンキー』は、薄皮でミニトマトの皮が気になる私も気になる(笑)
初チャレンジで、赤色担当。
以上、厳選5品種で、カラフル多収穫を目指します!
トマトの植え付け方法!寝かせ植えで根張りをよくします
トマトの植え付け間隔は、60㎝です。
『主枝+わき芽の二本仕立て』で栽培予定なので、
千鳥植え(ジグザグ配置)とし、幅70㎝の畝を作りました。
まずは、花芽が付いた苗が入手出来たミニトマト3品種から植え付け。
かなり苗の大きさが違いますが、
苗の生産者さんは同じだったりもするので、品種の違いでしょうか?
1.用意した畝に、植え付け間隔60㎝の植え穴を空ける。
今年、購入したマルチ穴あけ器!
このキレイな植え穴!気持ちいいですね!
2.苗の下から2~3枚の本葉を採り、ポットからそっと取り出し、
土中に茎を埋めるように斜めに植え付ける。
この『寝かせ植え』法は、茎からも発根させることで根張りを良くし、
旺盛に生長して実つきをよくする効果があるようです。
ただし、接ぎ木苗には適さず、自根苗向けの方法なので、
お安く苗を購入して植え付けたい私には、ピッタリの方法です(笑)
3.仮支柱を斜めに挿して、麻紐で誘引し、
防寒、防風対策として、『あんどんかけ』をして植え付け完了!
『あんどんかけ』は、株を囲うように四方に支柱を挿し、
筒状のビニールなどで囲ってあげることです。
私は、使用済みの肥料袋を使用。
『あんどん』は、十分に気温も暖かくなり、
株が生長して狭くなったら外す予定です。
あとは、中玉トマトの苗も入手出来次第、植え付けようと思います!