春蒔きスナップエンドウ!春野菜をこれから種まきします
こんにちは!
最高気温が10℃を超える日々が増えると、春の訪れを感じるたかみんです。
…まだ、当地の最低気温は氷点下なんですけどね(汗)
さてさて、春野菜というと、何を思い浮かべますか?
代表的なものとしては、
菜の花、春キャベツ、スナップエンドウ、さやえんどうなどでしょうか?
これらの野菜に共通しているのは、
種まきは晩秋に行われ、発芽したのち、幼苗のまま冬の寒さに耐え、
春の暖かさで一気に生長、収穫を迎えるという栽培期間が長いことだと思います。
しかし、残念過ぎることに、寒冷地住まいの当地では、
これらの春野菜が露地で冬越えをすることは、ほぼ出来ません(涙)
…いえ、工夫次第では出来るのかもしれませんが、
ご近所や通りすがりの畑では、まず見たことがありません。
その代わりに、春先になると、これらの苗が売られるようになります。
秋の種まきに失敗しちゃった方や、我が家のように寒冷地住まいの方、
お手軽に春野菜を楽しみたい方には、ありがたいですよね~。
マメ科のスナップエンドウは連作障害が一番問題です!
スナップエンドウは、家庭菜園を始めた二年前から作っています。
スナップエンドウ…。
ポリポリとした食感とジューシーな甘みで、我が家の子どもたちも大好きです!
そして、私も大好きです!
なので、毎年作っていきたい春野菜の筆頭なんですが、
スナップエンドウの栽培で、一番やっかいなのが、連作障害です…。
連作障害とは、
「同じ場所に同じ科の野菜を続けて栽培すると、その野菜を冒す病原菌や害虫が多くなったり、土壌の中の特定の養分が不足して、野菜の生育が悪くなること」です。
特に、スナップエンドウが属するマメ科は、連作障害が強く起こるため、
最低5年以上、作付け期間を空けるのがよいようです。
5年…。
いくらスナップエンドウが好きでも、自宅の菜園スペースだけでは、ムリです(汗)
一昨年、昨年と菜園スペースに植えつけたので、
今年は、市民農園で栽培することにします!
ザル一杯の収穫目指して! ポット種蒔きにチャレンジです!
昨年までは、ポット苗を購入していましたが、
草丈1m弱と思ったほど生長してくれず、収量も少な目でした…。
春蒔きのデメリットに、収量が少なくなることがあるみたいなので、
そのせいかもしれませんが、私の手入れが悪いだけかもしれません…。
なので、実は、ちょっと苦手意識のあるスナップエンドウ(汗)
今年は、ザル一杯の収穫を目指して!
ポット種蒔きからチャレンジします!
(実際の種まきの方法はこちら)
⇒ スナップエンドウのポット種蒔き!室内管理で鳥害を防ぎます
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