春野菜用の畝立て開始!黒マルチで保温、防草してもらいます
こんにちは!
すでに、子どもたちが春休み突入…たかみんです。
寒冷地の春休みは長いのです…。
さて、今月も中旬が終わらないうちに!と、
来月上旬に植え付けを予定しているスナップエンドウと葉物野菜用の
畝立てをしてきました!
スナップエンドウ、葉物野菜、共に2mの畝を立てました
スナップエンドウの植え付け間隔は、30㎝です。
育苗中の10ポットを二条植えとし、畝幅60㎝、畝の長さ2mの畝を作ります。
葉物野菜は、植え付け間隔10㎝程度ですが、
なにせ、水菜、チンゲン菜、山東菜、ミックスレタス、春菊、ホウレン草
すべてを合わせると、70ポット以上になるので、
畝幅60㎝、畝の長さ2mの畝に詰め込みます。
まずは、冬期はほぼ放置状態だった畝立て予定地を
スコップで掘り起こして、
未分解の根っこや石、ゴミを取り除いて。
酸度調整としての苦土石灰、
土壌改良としてのもみ殻、牛ふん堆肥、
肥料としての化成肥料、鶏ふんを入れて、しっかりと漉き込み。
⇒ 植え付け前の畑の準備!酸度調整、土壌改良、元肥が土づくりの基本です
畝の周りを掘り上げるように畝を立てて、表面をならして、
黒マルチを張ったら、畝立て完成です!
寒冷地では、黒マルチの保温効果は侮れません!
私は、市民農園を利用するようになってから、
黒マルチを使い始めました。
マルチ張り、追肥、撤収時などに、多少、手間は掛かりますし、
最終的に可燃ゴミとなるので、必ずしも使う必要はないものですが、
私は、メリットが非常に多くて、止められませんw
黒マルチの主な効果としては、
- 雑草の抑制(雑草に肥料分を取られたくないw)
- 泥はね防止(土壌からの病害予防)
- 乾燥の防止(夏場でも水遣り不要)
- 肥料分流出の防止(雨で肥料分が流されないように)
- 保温(夏場では熱くなりすぎることもあるので注意!)
どれも私の野菜づくりを助けてくれますが、
一般的に、黒マルチを使う一番の理由は、『雑草の抑制』だと思います。
が!寒冷地住まいの私にとっては、『保温効果』が何より使えます!
(透明マルチの方が保温効果は優れているらしいですが、
雑草も抑制してもらいたいんです…)
5月でも霜が降りることだってありますからね…。
保温対策は、重要なんです…。
強風で吹き飛ばされたり、めくれ上がったりしないように、
四隅にマルチ押さえを使用しています。
このマルチ押さえを使えば、一人でのマルチ張りも簡単ですからね!
しっかりと押し込んで、マルチの周りに土を被せて、
しっかりと踏み固めてマルチ張り、終了!
マルチまで張ってしまえば、もし植え付けが遅れてしまっても、
雑草も生えないし、肥料も流出しないですからね。
これで、植え付けを安心して待っていられます(笑)
コメント
レビューが遅くなり、申し訳ありません。大変綺麗なお品でした。迅速丁寧な、梱包発送でした。機会がありましたら、また利用させていただきます、ありがとうございました。
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