キク科葉物野菜のプラグトレー上げ!コンパニオンプランツ効果も期待してます
こんにちは!
たかみんです。
前回、ポット蒔きの葉物野菜をプラグトレーへ移植しましたが、
外作業の寒さに途中で断念…。
が、先日から、一気に暖かくなってきたこともあり、
残りの葉物野菜たちをプラグトレー(セルトレイ)にお引越しさせました。
キク科の葉物野菜(ミックスレタス、春菊)をプラグトレー上げしました
今月初旬の3月2日。
アブラナ科の葉物野菜(水菜、チンゲン菜、山東菜)と一緒に、
キク科の葉物野菜(ミックスレタス、春菊)の種まきをしました。
10日(種まきから8日後)
アブラナ科の葉物野菜たちから2日遅れて、
ミックスレタス、春菊の発芽が出揃ってきました。
プラグトレーは、前回の続きの200穴を使用。
同様に、ポットを押し出し、根を切らないように幼苗を取り出し、
一株ずつトレーに移植しました。
実際の移植手順はコチラ。
⇒ 葉物野菜のプラグトレー上げ!本葉3~4枚まで育苗します
…て、ミックスレタスは外葉から掻き採り収穫をするので、
5~6株もあれば十分なんですが(汗)
「ミックスレタス」は、その名の通り、
数種類のリーフレタスがミックスされた種です。
(どんな種類が入っているのかは、メーカーによって様々です)
なので、出来れば、色んな種類のリーフレタスを育てたいんですが、
まだ本葉が一枚出始めたばかりの現状では、
どれが何だかさっぱり分からず(苦笑)
でも、レッド系のものは、双葉からほんのり赤いので分かります。
ちなみに、多く作りたいのは、コスレタス(ロメインレタス)。
シーザーサラダ、モシャモシャ食べたいw
キク科とアブラナ科の混植で、コンパニオンプランツ効果を期待します
畑に植え付けの際には、
これらの葉物野菜をランダムに混植する予定です。
所謂、コンパニオンプランツ効果を期待しています。
コンパニオンプランツ(共存作物)
一緒に植え付けることにより、病害虫を防いだり、成長を促進したり、収穫量が増えたりなど、良い影響を与える植物
アブラナ科とキク科の組み合わせは、
お互いの害虫を寄せ付けにくくする効果があると言われています。
この組み合わせで栽培するのは、実は初めてなんですが、
春まきの葉物野菜は、害虫被害が酷いので、大いに期待したいです!