実家の新鮮野菜便が到着!それでも私が野菜を作るワケ
こんにちは!
子どもたちの食欲がすでにコワイ…たかみんです。
まだ、三人とも10歳以下なんですけどw
この時期、寒冷地な我が家では、畑で採れる野菜はありません…。
が、私の実家から新鮮野菜が届きました!
ホント、ありがたいです~!
実家の畑は約100坪!定番野菜をきっちり作り上げます
私の実家は中部地方の平地なので、我が家と違って、一年中野菜が育っています。
実家の畑は、約100坪。
ほぼ自家消費用で、知人や親類にお裾分けする程度ですが、
旬の野菜が、毎日!食卓を占めても有り余るくらいの野菜が採れます。
今回、届いた野菜は、
大根、白菜、長ネギ、キャベツ、ブロッコリー、ホウレン草
どれも前日収穫&出荷の新鮮野菜です!
「ホウレン草はトウ立ちが始まってきてるし、
大根もスが入り始めてるかもしれんけど、よかったら食べて~」
と電話がありましたが、売り物と遜色ない程の立派な野菜たちです!
今までは、それほど気にしたこともなかったんですが、
私が家庭菜園を始めてからは特に、
父の野菜づくりに感心するばかりです。
家族が喜んで食べてくれる幸せ。その気持ちを私も受け継ぎたいです
私も、子どもの頃には、収穫などのお手伝いをしていて、
野菜づくりは日常的な光景でした。
(…おかげで、同じ感覚で植え付けて、菜園初年度は大失敗しましたが(汗)
とはいえ、新鮮な野菜が毎日食べられることに、当時は何の有難みもなく…(苦笑)
それが、親元を離れてから、
ずっと、ず~っと!定期的に
旬の野菜をダンボールい~っぱいに詰め込んで送ってもらい、
帰省するたびにも、山盛りの野菜と共に帰路につき。
年を追うごとに、ホント親ってありがたいな~!と感謝の気持ちでいっぱいになります。
…なので、私が家庭菜園を頑張らなくても、新鮮な野菜が食べれちゃうんです、実は。
でも。
親も歳を重ねていくワケで、
体のあちこちに不調を感じて、医者通いしてる、というような話を聞くと、
孫のために!と頑張ってくれるのは、ホント嬉しい限りですが、
ちょっと申し訳ない気持ちもあり…。
なので、私が家庭菜園をすることで、
少しでも、気楽に野菜づくりをしてくれればいいな~と思うのが、一つ。
そして、もう一つ。
子どもたちが我が家から巣立って一人暮らしなどを始めたときに、
私も、父たちと同じように、
新鮮な野菜を送ってあげられるようになっていたいな、と考えているからです。
…その頃には、市民農園では全然足りないかもしれませんが(汗)
どちらにしても、まずは、私が安定した野菜づくりが出来るように
経験を積んでいかないといけませんよね!
菜園師匠の父のアドバイスを参考にして、
家庭菜園三年目の今年も、美味しい野菜を目指して、頑張りたいと思います!