第一弾キュウリの植え付け!自家製苗と市販苗の生長を比較してみます
こんにちは!
たかみんです。
我が家の子どもたちにも大人気の夏野菜の定番☆キュウリ!
今年は、種まきからチャレンジ中のキュウリですが、
子どもたちに大人気な分、失敗は許されない野菜の一つでもありまして(苦笑)
自家製苗の出来の良し悪しを比較するため、
市販苗と一緒に植え付けようと思います!
キュウリの植え付け!本葉3~4枚が定植サイズです
4月6日。
キュウリ「改良ときわ」の種を2粒、催芽蒔きをしました。
http://takamin-life.com/cucumber-seeding/
4月7日(催芽蒔きから1日目)
発根を確認し、ポリポットに植え付けました。
4月17日(催芽蒔きから11日目)
発根を確認し、植え付けてから10日近くかかって、や~っと発芽!
数日後には、ポット上げをしました。
(うち1株は根腐れで枯れてしまいました…)
http://takamin-life.com/cucumber-sprout/
5月8日(催芽蒔きから32日目)
本葉3~4枚のピッタリ定植サイズです。
今年、種まきをした品種は、地這いでも支柱立てでも栽培可能な「改良ときわ」ですが、
昨年までは、「夏すずみ(自根苗)」を購入して、栽培していました。
なので、今年は、味、収量、育てやすさなどを比較するため、
自家製苗の「改良ときわ」1株と、購入苗「夏すずみ(自根苗)」1株の計2株を
第一弾キュウリとして、植え付けます。
キュウリの植え付け方法!コンパニオンプランツのネギと混植です
キュウリの植え付け間隔は、50㎝です。
畝は、トマトと共用で他にもコンパニオンプランツやゴーヤなども植え付けるため、
幅70㎝の畝を作りました。
1.用意した畝に、植え付け間隔50㎝の植え穴を空ける。
(写真は、トマトの時の使い回しですw)
2.ポットから苗をそっと取り出し、コンパニオンプランツのネギと共に植え付け、
しっかりと土を寄せて軽く押さえる。
3.仮支柱を立て、麻紐で誘引し、アブラムシ対策としてアルミホイルで株元を覆う。
4.防寒、防風対策として、周囲に竹支柱を4本挿し、
肥料袋を使って、『あんどんかけ』をして植え付け完了!
植え付け10日目。
左が自家製苗「改良ときわ」、右が購入苗「夏すずみ」。
今のところ、生長具合はほぼ同じ、葉色が違って見えるのは、品種の違いでしょうか???
次の作業としては、植え付け2~3週間後の追肥と、支柱組み!
株が大きくなって、根が広がり始める前に、急いで支柱組みをしたいと思います!