バジルの植え付け!トマトのベストコンパニオンプランツです
こんにちは!
たかみんです。
先月上旬に種まきしたコンパニオンプランツのバジルと大葉。
昨年も栽培していたので、農園での自然発芽を期待していたのですが、
ワサワサと芽が出てきてくれたのは、大葉のみ(苦笑)
そのため、大葉の育苗は早々に止めてしまったのですが、
苗サイズまで生長したバジルは、トマトのコンパニオンプランツとして、混植します!
バジルの植え付け!最低気温10℃以上を待って定植です
4月1日。
育苗ポットに、ダイソーの種をパラパラと蒔きました。
http://takamin-life.com/companion-seeding/
4月8日(種まきから7日目)
順次、発芽しました。
本葉が出る頃までそのまま育苗し、個別のプラグトレーに2株ずつ分けました。
5月27日(種まきから56日目)
本葉3~4枚サイズになりました!
バジルは、寒さに弱く、最低気温が10℃以下となると葉が痛むことがあるので、
充分に夜間の気温が下がらないようになったことを確認して、植え付けです!
(よく見ると、一部、葉先が黄色く変色しているのは、
育苗期間中に、夜間に苗を取り込むのを忘れた時のものです…)
バジルは、トマトのコンパニオンプランツの代表格。
お互いの害虫を寄せ付けにくくし、トマトの味を良くする効果があるんだとか。
そのため、バジルの植え付け場所は、もちろん、トマト畝。
千鳥植え(ジグザグ配置)しているトマトと逆配置にして、
バジルも千鳥植えで4苗、植え付け完了です!
トマト5株に対して、バジルが合ってないんですが(汗)
バジルは、「挿し芽」でも増やせる丈夫な野菜ですし、
我が家の場合、バジルの需要はそれほど高くないので、これで充分なのです(苦笑)
今後の作業予定としては、場所柄、
グングンと生長するトマトの株元で、草丈を低く、こんもりと育てるつもりなので、
もう少し生長したら、先端を積み、わき芽をどんどん増やしていこうと思います。