じゃがいも「アンデスレッド」の植え付け!見切り半額品をついつい購入です…
こんにちは!
たかみんです。
我が家では、保存性のあるいも類、玉ねぎなどは、
基本的に実家からお裾分けしてもらえるため、栽培する必要はないんですが…。
先日、ホームセンターに行ったら、
見切り品のジャガイモの種イモたちが並んでまして…、
ついつい、半額で購入してしまいました…!
またもや誘惑に負けてしまう私(苦笑)
なお、寒冷地住まいの当地では、
一般平地より1ヶ月程度遅れて、今が植え付け適期です。
早速、植え付け場所を絞り出して、植え付けです!
初栽培のじゃがいも「アンデスレッド」ホクホク食べ比べがしたいです!
今回、購入した種イモは、
アンデスレッド(1㎏) 298円(半額)
今年、実家では、粉質でホクホクした「男爵」、「キタアカリ」の
2品種を栽培しているようです。
どちらも、子ども受けする料理に向いていて、私も好きなのですが、
せっかく自分で栽培するなら、ちょっと変わった品種にチャレンジしたいですよね!
ちょうど、以前から私が気になっていたのが、
見切り半額品になっていた皮の赤い「アンデスレッド」
同じく、粉質のホクホク系ですが、
「男爵」「キタアカリ」などと食べ比べてみようと思います!
じゃがいも「アンデスレッド」の植え付け方法!「超浅逆さ植え」のマルチ栽培に挑戦です
じゃがいも栽培自体、初めてなんですが…、
手間も少なく、収穫量も多いと言われる「超浅逆さ植え」方法で植え付けることにします。
1.植え付け場所をよく耕し、畝幅40㎝、長さ約5mの畝を立てる。
(じゃがいもは酸性の土を好むため、苦土石灰は入れない。)
2.計16個の種イモを30㎝間隔に仮置きする。
(種イモは小さめだったので、40~80gの丸のまま。
それ以上のものは、半分にカットし、カット面を乾燥済み。)
3.種イモの間に、穴を掘り、牛ふん堆肥と鶏ふんを一握り施し、埋め戻し。
4.カットした種イモは切り口を上にして、丸ごとのままはそのまま、
上部が地面より少し出るくらいまで、押し込むように植え付け。
5.マルチを張って、植え付け完了!
今回、畑の土が降雨後の重い土だったので、
種イモがマルチの中で腐らないように、もみ殻を周りに蒔いてみました。
効果は…まだ謎です(苦笑)
次の作業予定としては、約2週間後~、
芽を確認し、マルチから出してあげることでしょうか。
じゃがいもの栽培期間は約100日と言われるので、
順調にいけば、収穫は7月中~下旬ですね。
その後の管理は、土寄せも芽掻きも必要ないとのことですが、
どれくらいの収穫が出来るのか、今から楽しみです!